その他
2025/06/12
矯正治療に伴うリスクや副作用について
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- 矯正歯科装置などにより、金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。 また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。