口腔外科|鹿児島市で歯医者をお探しなら曽山歯科・けいこ矯正歯科へ
口腔外科
ORAL
口腔外科
ORAL
TEL
099-222-8441
鹿児島市東千石町15-13 曽山歯科ビル 3・4F
診療時間:月~土:9:00~18:00(※祝日診療あり)
休診日:日曜日
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口腔外科
当院の口腔外科の特徴
当院の口腔外科の特徴
曽山歯科・けいこ矯正歯科の口腔外科は、埋伏抜歯(歯ぐきに埋まっているような状態の歯)について経験豊富な口腔外科担当と連携して治療を行っています。
診療日:毎月第2土曜日
口腔外科とは
口腔外科とは
口腔外科は、歯だけではなく顎や顔周りのさまざまな症状を診療する科です。交通事故や転倒によって歯が折れた・抜けたという場合や、親知らず・顎関節症・睡眠時無呼吸症候群などにお困りの方は、気軽にご相談ください。
親知らずとは
親知らずとは
通常、歯は全部で28本ですが、その一番後ろに生えてくる歯を「親知らず」といいます。生える人も生えない人もいますし、真っ直ぐではなく斜めや横向きに生えてくることもあります。歯並びに影響したり、むし歯や歯ぐきの炎症などを起こすことがあります。
親知らずを放置する弊害
EFFECT
親知らずを放置する弊害
EFFECT
1
むし歯
2
歯周病
3
智歯歯周炎
4
歯列不正
親知らずの治療方法
FLOW
親知らずの治療方法
FLOW
親知らずがあるからといって、すぐに抜かなければならないわけではありません。状況により、次の3つのケースが考えられます。
抜かなくてもよいケース
抜かなくてもよいケース
真っ直ぐ生えていてきちんと磨けている場合や、むし歯になっていても小さく治療が可能な場合は、そのままに残しておくことが多いです。
すぐ抜かずに様子を見るケース
すぐ抜かずに様子を見るケース
むし歯になっていても治療するほどではなかったり、磨き残しが原因で歯ぐきの炎症を起こしてもすぐに治ってしまうような場合には、様子を見ることが多いでしょう。しかし、何度も繰り返すようであれば、抜歯をした方が良いこともあります。また、顎の中に完全に埋まっていて特に悪影響がないと思われる場合にも、経過を見ていきます。
抜歯が必要なケース
抜歯が必要なケース
隣り合う歯がむし歯になってしまっていて、治療が必要な場合や、矯正治療を行う際に邪魔になっている場合には抜歯が必要となります。
顎関節症とは
顎関節症とは
顎関節症とは、顎の関節や顎を動かす筋肉に異常が起こってしまう病気のことです。具体的には、顎を動かすと痛かったり、口が開かない・カクカク音がする(クリック音)、というような症状が出ます。
顎関節症の症状
SYMPTOMS
顎関節症の症状
SYMPTOMS
あごの関節や頭の筋肉が痛い
大きく口を開けられない
あごの関節に音がする
嚙み合わせに違和感がある
口を最後まで閉じることができない
あごの関節が左右ずれて動く
顎が外れそうな時がある
顎関節症の治療方法
METHODS
顎関節症の治療方法
METHODS
運動療法
運動療法
顎周りの筋肉のストレッチや、関節円板を元の位置に戻すような運動を行います。これらによって口が開けられるようにしていきます。
マウスピース
マウスピース
夜間寝ている間に使用することで、歯ぎしりや食いしばりによる顎関節や筋肉への負担を軽減します。夜間に装着するため「ナイトガード」とも呼ばれます。
スプリント療法
スプリント療法
マウスピース型の装置を装着することで、左右の顎のバランスを整えます。スプリント療法の治療期間は、一般的に約3ヶ月ほどとされており、顎関節症の症状が改善されて顎関節の状態が安定するまで使用します。
薬物療法
薬物療法
顎関節の痛みや顎周りの筋肉のこわばりが強い場合、一時的に消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を処方することがあります。
矯正治療
矯正治療
噛み合わせが原因で顎関節症になっていると思われる場合は、矯正治療が効果的なこともあります。噛み合わせを整えることによって、顎関節にかかる負担の軽減を図るのです。また歯並びや噛み合わせを整えるだけではなく、無意識にしている舌の癖や爪噛み・頬杖などの口腔習癖を改善するトレーニングを行うこともあります。これらの癖も顎関節症に関係しています。
矯正治療について